ぱとすのあいだ
ここは昭子が日々読んだ本の感想や 「あっ萌え」を感じたものを綴っているブログです 主にBLなので苦手な方は見ないほうがいいです
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かなしいいずみ(花音コミックス) 北別府ニカ
![]() | かなしいいずみ (花音コミックス) (花音コミックス) (2008/12/27) 北別府 ニカ 商品詳細を見る |
●ヘタレ攻が流す涙は不純物(下心など)入っている度★★★★★
●時々ヘンタイ的なセリフにびっくりするがすぐにニヤニヤしてしまう度★★★★★
さ、今年最初の感想は北別府ニカ先生の「かなしいいずみ」です!買ったのは去年ですが。最近大抵のアンソロジーの雑誌でニカ先生のお名前をお見かけしますね。90%くらいの確立です。
かなしいいずみは表題作の「かなしいいずみシリーズ」の他に三本の読みきりと「かなしいいずみシリーズ」で出てきた圭くんと先生の書き下ろしが入っています。ではそれぞれのあらすじと感想を・・・
またネタバレとかあるかもしれないのでご注意ください。
『かなしいいずみ』
超ヘタレ×しっかり者。超ヘタレないずみの涙を見るとムラムラしてしまう陽介。陽介は周りがドン引くほどいずみのお世話をしてあげます。
しかしクラスメイトからそれはおかしい、いきすぎと指摘され陽介はいずみに彼女を作るよう引き離しますが・・・という感じですかね。
(ここから感想)まずこのいずみ君は体内の99%が水分で出来ているのではないか?というほど常に涙を流しています。すごいよ。泣くっていうヘタレ攻は初めてかもしれない・・・新鮮でよかったです。
そして北別府先生の漫画を読んでいていつも思うのは可愛い絵柄に似合わず(似合ってますが)キャラクターが時々すごいダイレクトな卑猥表現・行動を行う。今回は特に受の陽介が顕著でした。いいねぇ〜Hシーンになると陽介がすごい積極的で大変よろしいと思います。あとそれぞれのシリーズの読後感がすごくよかったです。
『ビールの泡』
これは後輩×先輩。後輩の最後の独身パーティーの夜、みんなが帰ったあとに後輩が最後に夢を叶えたいと言って先輩を押し倒します、が、先輩は実はゲイで後輩が好きだったので一晩くらい・・・という思いからかなりHに乗り気です。パーティーの延長からセーラー服着たまま事におよびます。でも途中途中けっこう刹那・F・セイエイあっちがう 切なくなります。ハッピーエンドです。
『ドラマチック』
バイト後輩×先輩。バイト先の先輩に告白したら「ヒモがいるから」と振られます。ヒモ男はバンドやってるミュージシャン(ヒモの代表例)そんなヒモより俺の方があんたを幸せに出来る!!という熱意をもって先輩を落とします。頑張れ!!って応援したくなる攻でした。どうでもいいんですが最近ヒモって聞いたらレッドさんが連想され愛おしく感じます。何かヒモヒモ言ってたら意味わかんなくなってきた
『恋をしましょう』
28歳リーマン×劇団役者のオヤジキラー。やる気のないリーマンの持田は居酒屋で仕事の愚痴を喋っていると店員のユキちゃんから「愚痴ばっかり言うな」と怒鳴られます。ムカつきますが次にお店に行くとユキちゃんから謝られます。その殊勝な表情にうっかりときめいてしまい〜って感じです。
ユキちゃんがファミレスで「子供あつかいしないでよ!」と怒るシーン、私なら机で一回頭ぶつけて心を落ち着かせなければならなくなるほど可愛かった。
この本唯一の年上攻。
『かなしいけいくん』書下ろし
イギリスと日本人ハーフ×先生。かなしいいずみの最後の話に出ていた圭くんの転校前のお話です。
子供のころからその外見で常に周りにチヤホヤされていた圭くんは初めて自分に興味のなさそうな先生に恋心を抱きます。そして先生におもわずキスしてしまったところをクラスメイトに見られてしまいというストーリーです。この圭くん、外見はいずみに似てますが性格は真反対で周囲にはつっけんどん、しかしその実態はいずみ並のヘタレという、ほんとめんどくさい性格をしています。しかしBLならこのめんどさも愛おしさに変わるのだからこの世界は本当に愛に溢れているな・・・と感慨にひたる山羊座午前五時don't be late。
今回の感想は長いですね!というか前回のタイトロープが短すぎた!!「どうしようもなけれど」シリーズの番外編の感想を書き忘れておりました・・・ドラマCD買うかな〜どうしよう、お金ないしな。私がどれくらいお金がないかと言うと、年越し前からハローワークに通うほどお金がないです。
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